2020−2021年度 七尾みなとロータリークラブのテーマ

「 未来のロータリーを地域(ふるさと)と共にデザインしよう 」

 新型コロナウイルス禍によるパンデミックの状況下、皆が楽しみにしていた2020東京オリンピック・パラリンピックも1年余の延期をしいられ、様々な祭事やイベントも中止に追い込まれました。まさに見えないウイルス禍との戦いの中にいます。こうした世界的なコロナ危機の中、35代会長を仰せつかり、身の引き締まる思いであります。先人が築いてこられた、歴史と伝統に敬意を表すると共に、多大なご苦労に感謝申し上げる次第であります。将来に向けた七尾みなとロータリークラブの持続可能な活動を実践すべく重責を改めて痛感しております。

 今年度のRI会長、ホルガークナーク氏は

「ロータリーは機会の扉を開く」Rotary Opens Opportunities

(ドイツ ヘルツォークトラム・ラウエンブルク・メルン・ロータリークラブ所属)

 人生や地球社会を豊かにするために、ロータリーが与える機会を大切にし、「奉仕の行いは助けを必要とする人々のために、機会を生み出す。また、ロータリーはリーダーシップの機会、そして生涯続く友情の絆を築く機会を与えてくれる」「私たちのあらゆる活動がどこかで、誰かのために機会の扉を開いています」そして、「ロータリアンになるのに、ふさわしくない年齢はない」とクナーク氏は述べています。

 そして、2610地区ガバナー八塚昌俊氏の地区活動方針として、

「クラブの未来を考えよう」Think about the future of your club

 RI会長の言葉でもあるように、5年後にどのようなクラブになりたいかをメンバー各人が、こうありたい未来の姿を考え、行動を起こそうと提起しています。

 以上をふまえ、クラブテーマを

「未来のロータリーを地域(ふるさと)と共にデザインしよう」

とし以下の活動方針をかかげてまいります。

① My Rotaryの登録・活用

② メンバーの多様性(ダイバーシティ)をマンパワーにつなげ、現会員を維持し、当クラブにふさわしい新会員を募る

③ ソーシャルメディア、地元マスコミを通じたクラブ活動の公共イメージと認知度の向上に努める

④ 未来を担う子供たちへの、ふるさと教育・健全育成事業への支援・青少年交流への支援

⑤ 未来戦略会議実施提案(5年後のクラブのイメージ)及びオンラインビデオ会議の活用

⑥ ロータリー財団への支援

 「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています」(ロータリーのニュービジョン声明)

 常に4つのテストを念頭に、未来の地域のために、日常のあらゆる機会を通じ、人の権利だけでなく環境や経済も大事にする、持続可能なロータリー活動を考え、少しでも実行に移していける1年に、していければと存じます。

 「年をとれば自分には二つの手があることに気づくでしょう。一つの手は自分自身を助けるために、もう一つの手は他者を助けるために」(オードリー・ヘプバーン)

 新型コロナウイルス感染拡大の世界の状況下「戦後最大の人類の危機」とも言われ、with CORONAを日常とした、「新しい生活様式」のガイドラインも、政府より公表されています。このような時代だからこそ、自分自身の未来(人生100年時代)のために、そして他者(地域の未来)のために、メンバー皆様方の熱き友情と倫理観を礎に、コロナ禍をチャンスに変えるべく、多大なる、ご指導ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。