ロータリーの基本理念は、ロータリアン(ロータリーメンバー)共通の目的や指針として、長い年月をかけて形づくられたものです。互いの関係や行動の土台として、世界中のロータリアンがこれらの理念を大切にしています。

ロータリーの目的

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。

具体的には、次の各項を奨励することにある

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること

第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること

第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること

第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推薦すること。

四つのテスト

「四つのテスト」は、現在では世界中のロータリアンから、人々のあいだの尊敬と理解を育成する指針として用いられています。1932年7月、シカゴのロータリアン、ハーバード・J・テーラーが提唱したことにはじまり、ロータリアンのみならず、多くの國の政府や地域社会、学校、実業社会などで正しいものの考え方、友好的な対人関係を育む物差しとして活用されています。

言行はこれに照らしてから

1 真実かどうか

2 みんなに公平か

3 好意と友情を深めるか 

4 みんなのためになるかどうか 

2019-20年度 国際ロータリーのテーマ

「ロータリーで私たちは、お互いの違いを超え、深く、意義あるかたちでお互いにつながることができます。ロータリーは、ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます。ユニークなネットワークを駆使するロータリーを通じて私たちは、人類の素晴らしい多様性とつながり、共通の目的において末永く続く深い絆を創り出します。世界がこれまで以上に分断する今日、私たち全員をつなぐのはロータリーです」とマーク・ダニエル・マローニー国際ロータリー会長は述べています。

2019-20年度RI会長がテーマを発表